言の笹舟 web小説レビューサイト

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「ストーム・ブリング・シティ(魔法先生ネギま! × カルドセプト) 」のレビュー

 HP:見込み18%
 原作:「魔法先生ネギま!」と「カルドセプト」の世界観融合
 作者:18%駱駝 様

 ジャンル:女主人公・魔物使い・ネットアイドル・学園



あらすじ:
 趣味のコスプレに必要となる衣装の素材を買いに街を訪れていた千雨は血だらけで倒れている男と出会う。そして「渡さないでくれ……」と一冊の書物を押しつけ、男は救急車に運ばれていくことになる。
 かくして、千雨は裏の世界への招待状を手に入れた。
 かの"闇の福音"の襲撃をきっかけに『魅猫(グリマルキン) 』を呼び出し、千雨は本格的にカルド使い――セプターの道を歩んでいくことになる。

 そしてその歩みは、一人の子供教師の存在によって加速していく。










メモ:
 カルドセプトはやったことないのですけど、この作品はほんと大好きになってしまいました。いや、千雨の主人公適正率は異常ですよね。麻帆良の常識に馴染めないことでくよくよ悩んでいるのにどこか強いし、他の人に関わろうとしないワリには落ち込んでいるネギを放っとけずに世話しますし。人間的には未熟だからこそその一歩一歩に成長を感じられ、ちっぽけだからこそそのなしたことが偉業になっています。
 ちなみに私は千雨の主人公適正MAX説を唱えている一人です。

 セプターという、過去の先人のやってきた悪行のため魔法使いたちには嫌われている存在になることを千雨は選択します。その理由が、『魅猫(グリマルキン) 』たちを封印するのは冷たく真っ暗な牢獄に閉じ込めるみたいで嫌だから、っていうんだから泣かせるじゃありませんか。素直じゃないけど優しい子なんですよね。

 ネギ関係の騒動も放っとけずに関わっていきます。忍者とカンフー娘には不思議な力が使えることはバレてしまいますし、敵にセプターが出てきたことでネギたちにもセプターであることがバレます。ですが、実は陰ながら手助けしてきたのは千雨だったということであんなことになるなんて……予想外でしたが大満足のシーンでした。湧きおこる思いをとつとつと口にされて照れまくる千雨は見ものです。

 カルドセプトのほうの原作を知らなくても楽しめる名作中の名作なので、ネギまを知っている人はぜひ読みにいってくださいな。




注意事項:
 しばらく更新停止されている作品です。
 修学旅行編のところで止まっているため短いように思われるかもしれませんが、三十三話と、心理描写などが濃密なためけっこうな長さがあります。読みに行くには十分価値のある文章量だとは思いますが完結しそうにない作品はお嫌という方はご注意ください。







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