言の笹舟 web小説レビューサイト

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「銀愚伝」のぷちレビュー


 HP:Arcadia
 場所:銀愚伝
 原作:銀河英雄伝説
 作者:空乃無志 様

 政治家を目指して、とある人物の私設秘書をやっていたらトカゲの尻尾切りにつかわれて、未来のなさに自殺してしまった主人公がどういうわけか銀英伝の世界に転生してしまって、こちらでも私設秘書になるお話です。誰の秘書になったかというと相手はなんと同盟のヨブ・トリューニヒト。原作知っているかたにとってはいろいろと思うことのある人物ですけど、このトリューニヒトの部下というか右腕としてうまくやっていく主人公がほんと策略チートです。原作知識だけではなく、原作から知りえる性格などからうまく世界の流れをコントロールしていってます。

 転生とはいえ、子供の時代からではなくトリューニヒトに信頼されているところから描写されているので、この作品のメインとなるところだけを読ませてくれるのがよかったです。主人公は政治しかできないというよりかは政治だけですべてをコントロールできてしまえているようで、戦術などにはノータッチのまま、戦略によって帝国やフェザーンを封殺していく様子には戦慄を覚えてしまいました。本来味方には取り込めそうにないヤンを利害を一致させることで協力者にしてしまう交渉なんかはまさに政治家っていう感じですね。
 ラインハルトは劣化しているどころか、逆境においてなお雄々しいカリスマとして描かれているのにもかかわらず、主人公の掌の上でしかありませんし。

 これまでに読んだことのある銀英伝の二次創作とはまったく異なる視点による、秘書としての立ち位置からの政治チートですので、皆さん、ぜひ読みにいってみてくださいな♪

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