言の笹舟 web小説レビューサイト

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「捻じれた運命と真理 」のぷちレビュー


 HP:小説家になろう(にじファン)
 場所:捻じれた運命と真理
 原作:『鋼の錬金術師』×『Fate/stay night』
 作者:わかな 様

 グラトニーに食べられて、よくわからない空間に閉じ込められてしまったエドたち。
 そんなところにとある事故から遠坂凛&アーチャー(エミヤシロウ)&ルビーが時空を飛び越えやってきて――っていうお話です。
 なんだかんだとFate勢はホムンクルスたちと戦っていくことになる名作ですのでお勧めですよー。

 どういうわけかギルガメッシュの宝具で若返っている凛ですけど、魔術知識と聡明さは変わっていないので、彼女と錬金術師たちの会話は見ものですよー。錬金術の理論を分析していくところも素晴らしいですが、政争というかクーデターといっていい状況の中、自分たちはどう動くかを間違えない様子はかっこよくすらあります。ハガレンのストーリーからいったらもう後半の後半からの途中参加だというのに事情を把握してそれに合わせた行動をとりつつ、遠坂凛っぽさがあるのだから、こんな凛を描写できる作者様凄いと思ってしまいます。

 ほんと、正しくクロスしている名作です。
 普通こういうアーチャーみたいな強力なキャラがいるとハガレン勢の敵役を蹂躙してしまったり、そうならなくともバランスをとるためにハガレン世界だというのにFate世界の敵が出てきたりするものなのですが、この作品ではそんなことはありません。凛とアーチャーとルビーだけで、原作にさらなる波乱を呼びこんでいます。ハガレンを完結まで読み切っていたってどうなるのか先を読めなくて、凛とアーチャーが離れ離れになってしまったりするのでハラハラしてしまいます。その一方、魔術という視点から錬金術をみることで物語が進むこともあって、原作ストーリーが複雑怪奇になりながらも最終決戦に突き進んでいっている感じが好みでした。

 ハガレンを最後まで読んだことのある人じゃないと理解できないところがあったりネタバレになってしまうところがあるので、ハガレンを読破していないことは先にそちらを一気読みしたあと、そうじゃないハガレンファンだっていうかたは今すぐ読みにいってみてくださいな♪

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