言の笹舟 web小説レビューサイト

 ここでは私の趣味嗜好を基準にネット小説をご紹介させてもらってます。
人気小説・ランキング上位のもの・捜索依頼されているものなどを読んで、気に入ったもののみレビューします。
2013年はこのブログだけでなくやる夫スレでも頑張っていきますよー!



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




 

  



「野郎達の英雄譚」のぷちレビュー


 HP:小説家になろう
 場所:野郎達の英雄譚
 原作:オリジナル
 作者:peixe 様

 VRじゃない、とある普通のMMОRPGのサービス終了日にログインしていた最後の百人は運営の用意した最後のクエストということで最難関ダンジョンの最深層のラスボス『邪神』に挑み――勝利した。しかし、その瞬間、ゲームの世界に彼らはトリップしてしまい……というお話です。全員、廃人として極限まで強くした自キャラ通りの肉体になってしまってます。普通、こんだけの強キャラだと無双になるのですが、彼らの最初の敵は「飢え」と「渇き」だったっていうのが斬新でしたねー。
 ダンジョンの一番深いところから外に出るまでの数日の間、食糧は一切なく、飲み物としては治療用として必須のポーションのみ。
 魔法でつくった氷とかをとかして飲むことはできないという極限状態に追い込まれてます。
 ここにさらにPKを楽しむ殺人グループが襲撃してきて……

 登場人物たちが強いのにいろいろな不安の残っている、緊張感がたまらないです。
 中身は平和ボケした日本人のままだからあっさりと誘拐されるし、仲間が誘拐されたら自ら助け出すとかじゃなくパニックになって警察探しに走りだしたり、街をみかけたとたん喜び勇んで走り出すものだから襲撃者と間違われて弓を射られたり――。さらには、今ではプレイヤーたちの肉体になっている自キャラの一人一人は実存していた人物だっていうのも大きい要素で、それによって政治的な立ち位置は決まってしまっていて、いい評価をされている人物ならともかく恨まれていたりバレたらちょっとやばい経歴になってしまっていたりと、今後がほんと楽しみです。自キャラとの人格とも融合しつつあるようなのでどう転ぶかわからないですねー。
 
 ネカマだったために少女になってしまった死霊使いをリーダーとするグループがとう己の過去になっていることや命の軽い世界に立ち向かっていくのか、皆さん、ぜひ読みにいってみてくださいな♪

関連記事




 

  



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kotonosasabune.blog45.fc2.com/tb.php/596-44812c41
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)






FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。