言の笹舟 web小説レビューサイト

 ここでは私の趣味嗜好を基準にネット小説をご紹介させてもらってます。
人気小説・ランキング上位のもの・捜索依頼されているものなどを読んで、気に入ったもののみレビューします。
2013年はこのブログだけでなくやる夫スレでも頑張っていきますよー!



スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。




 

  



NARUTO~閉ざされし、されど鍵ある扉~ 127

 目覚めてみると。
「なっ……」
 瞬間移動していました。
 と、ナルト君は勘違いしたけど、そんなわけなくて。
(……運ばれた?)
 見回すと、ここはナルトが住んでいるポロアパートだった。幻術でもかけられていないかぎり、紛れもなくそうなのだろう。ということは、ナルトが気絶しているうちにどういった形かで運ばれたことになる。
 誰に? という疑問は、すぐに晴れた。
「目覚めたか」
 つい最近聞いたことのあるセリフ――シノだ。




 テーブルの傍らに立っていたシノに視線で説明を促す。ナルトの意識の有無に関係なくタマモは周囲を観察していたはずだが、とくに報告はない。ここで下手に聞いてもシノに怪しまれるだけなので、タマモは放置。
 なら、素直に尋ねたほうがマシだと思い尋ねるナルト。
「何時間ぐらい、オレは倒れていた?」
 窓の外は明るかったが、そもそも模擬戦を開始したのは昼前だ。戦闘中は時間感覚が曖昧になるがそれでも一時間はかかってないはずなので、明るいというだけでは幅が広すぎて絞りきれない。
「――五時間ほどだ」
「そうか」
「勝手にだが、運ばせてもらった。人目につかぬようにしたから許せ」
「いや、助かった。ありがたい」
「…………」
「ん」
 それっきり沈黙の帳が降りてしまった。
 元からあまり多弁ではない二人だ。話題――話し合うべき事柄がなければいつまでも黙ってるタイプなためこの空気が苦にならないらしい。
 ピィーと鳴いている鳥達の鳴き声だけが響き渡ったまま、しばらく続く。
 そして。
「奥の手は取っておくものだ……聞いておきたい。なぜ、手の内を見せた? たかが模擬戦、お前はことさら勝利に固執するようには思えないのだが……」
 不意打ちのようなタイミングで発された問いに、ナルトは答えた。
「――あれはただの切り札だ。あの場で切ったからこそ"役"になった」
「?」
「あの時、覗かれていたからな。オレの体調不良もそいつにバレる。だから、あの術を見せることにより牽制しといた」
 ああ、今は覗かれていない――そう付け足すと、渋面になっていたシノはいつもの表情に戻った。
 己の業に、蟲使いの宿命に誇りを抱くシノには、監視に気付けなかったのは不満のタネになるのだろう。それと、己のクラスメイトと敵対している存在いることも……
「オレが監視されてる理由は、掟により、説明することを禁じられている」
「そうか」
 ナルトが聞かれぬうちに先手を打ったかに思えたとき――
「ところで、油女の者よ。蟲を掛け合わせた結果、能力だけはあるが、コントロールできない品種が生まれたらどうする?」
 いきなりの話題転換、に見せ掛けた説明。
 驚くことなく、シノは応じた。
「研究に回すだろうな」
「手に負えなくなったら?」
「……破棄される」
「そういうことだ。――己の生み出したモノだろうが、要らなければ、捨てる。身勝手なことだ」
 ナルトはいつもの無表情のまま、冷ややかに語った。油女一族に向けられたものではない意志に、シノは気圧された。
 余波。
 だが、常人ならば、失神するであろう気圧。
 それに打たれるに任せたまま、ひたすらシノは堪え忍んだ。
 不意に、発散されていた無色透明のオーラは消え去った。
「シノ……捨てられた蟲はどうするか、知っているか?」
 ぽつりと。
 ナルト自身、言うつもりはなかったのか。
 瞳が一瞬動揺に揺れた。
 が、ナルトらしくないことを気にせず、シノは悩むことなく答えを返した。
「生きるだけだ。なぜなら、それが本能だからだ」
 単純極まりない真理に、
「正解だ」
 虚空を見据える少年は、苦笑した。




「ところで……」
 なんとなくな流れでお茶の用意をしていたナルトは、いきなり話し掛けてきたシノに振り向こうとして――
「今、百メートル先にヒナタが到着した。なぜ? オレが食事の用意を頼んだからだ」
 ――いきなりの予告に、熱湯を掌に注いでしまった。冷静に、流水で冷やしたが。しかし苦痛の声ひとつ漏らさないとはナルトの人体構造はどうなっているのだろうか? 不思議かつ奇怪である。
「聞いていない」
「言わなかったからな、当然だ」
「……さらばだ」
 ふっと霞むように消え去ったナルト君だが、出入口の全てに配置されていた寄壊蟲に阻まれた。窓の向こうにいたのを強引に突破しようとしたところで目眩に襲われ、そのままシノに手首を捕まえられる。
「生きるのに、食事はかかせんぞ」
「……離してくれ。北極で溺れている子猫がオレを呼んでいる」
「意味がわからない。故に、却下だ」
 どうしても自分とテウチ以外作の飯には拒絶反応が出てしまうのか、額にじっとりとした油汗を浮かべたナルト君は、これまでにない恐怖に歪んでいた。食がトラウマになっているのか、身体が勝手に震えだしている。
 だが、シノはそれでも許さなかった。
「師弟なのだろう。ならば、師の食事を弟子が作るのは当然の義務であり権利だ。逃がしはしない……」
「くっ、この裏切り者が」
「オレはもとより幼馴染みのヒナタについている。裏切りという表現は適切ではない」
 そうこうやっているうちに、ピンポーンと音が鳴った。タイムリミットだった。流石に本人の目の前からは逃げ出せないのか、ナルトは抵抗を止めた。そして、この家の主人ではないシノに招き入れられ、白眼の少女があらわれた。
 服装そのものはいつものだが、食材の詰まった袋を持って、はじめて異性の家に訪れることに顔を紅潮させている様子は、初々しく可愛らしい。襲って、といわんばかりの破壊力だった。
 邪魔者たるシノがいるからそういう展開にはならないだろうけど。
「お、お邪魔します」
「ご苦労だったな、ヒナタ。今夜は――鍋か?」
「あっ、そうです。どれだけ調理器具あるのかわからなかったから……ナルト君も鍋でいいよね?」
 さて、ここで食べれないとか食べたくないとほざける男がいるだろうか? いや、いるだろ、とは言わずに反語表現にしたい。
「あ、ああ。構わない」
 ヒナタにはあっさりと敗北するナルト君だった。
「ごめん。先に下拵えしちゃうから、二人でお茶飲んでて……」
 ヒナタは学校のときよりテキパキとした動きで、二人分の緑茶を注いだ。テーブルに運ぶと、台所に食材を並べだした。一般的な鍋の具材から日向のお嬢様らしいちょっといい肉などの高級食材まで。
 つまり、普段はトカゲまで食ってるナルトには食い慣れていないものばかり。
 顔を引きつらせたナルト君は思わず逃げ出そうとしたが、「まさか……ヒナタの飯を食わないつもりか?」と凶悪なチャクラを寄壊蟲に練りこんだシノに断念せざるをえなかった。   
 贅沢な悩みである。
「前々から言うつもりだったが……白眼に見抜けぬ毒気はない、それは歴然たる事実だ。そして、食事前に白眼で調べさえすれば手料理を食べてもらえる、ということをヒナタには先程伝えておいた」
 完全に、抜け道は塞がれた。なるほど、台所に立つヒナタの機嫌は良さそうだ。ここで人目がなかったら鼻歌しかねない勢いである。さんざん出番を奪われてきた手料理の腕をようやく特定人物の前で発揮できるのだ。ご機嫌にもなるだろう。
 そして、
「ヒナタ……美味しいものを頼むぞ。期待している」
 唐突に――拭ってもいないのに汗を消しさったナルトは激励の声をかけ、ずずっと緑茶を一口。劇的すぎる変わり身だったが、望んでいた結果にシノは満足気にうなづく。ヒナタはヒナタで、
「う、うん。うちの味付けになっちゃうけど、お母さん直伝の味だから。任せてもらっていいよ」
 なぜか一気に包丁のスピードをあげたりしていた。大根が――瞬殺だった。忍のスキルを家庭用に流用にすることにかけては、アカデミー一なのかもしれない彼女だ。なぜか白眼まで駆使して、手早く調理していっている。
 ところで、常に着込んでいる分厚いジャンパーを脱ぎ、薄手のエプロンに着替えると――いつもより胸が強調されていた。そのことに気付いているのか、またはナルトの家ということで妄想でもしているのか、ヒナタはうなじまで真っ赤になっていたりするが……まぁ、余談だ。
 問題は、お茶の作法を守っている油女シノだ。
 シノはどのくらいまで、ナルトについて知っているのだろうか? 彼の客観的な視線と諜報だけならば上忍に匹敵する能力があれば、九尾の件にまで辿り着いていてもおかしくはない。
 まあ、知られたところで心配するようなことではないとナルトは思っていたが。
 これまでに、なんだが配慮された行動をされているだけあり、なにげにシノの信頼度は高かったりする。
 ややして、鍋は完成したが……とくに説明はない。このメンバーの鍋奉行はシノだったということぐらいだ。あと、ナルトは一口食べるたびになにやら考え込むように黙り込んでいたが、とくにオチはない。
 まったりと鍋タイムが進んでいるなか、ヒナタがぼつりとつぶやいた。
「でも、良かった」
 ヒナタに男二人の視線が集まる。
「ごめんね。私てっきり、二人は友達少ないと思ってた。私の知らないところで仲良かったんだね」
「…………」
「…………」
 なぜか押し黙ってしまった二人だったが、とても美味しそうに顔をほころばせるヒナタを見て、どちらからか顔を見合わせ無表情した。そんなことに気付かず、ヒナタは熱々のお茶を飲んでいたりして。
 それから、とくにたいした会話はなかったが。
 三人には幸せな時間だったという。




 もう、夜も更けたとき。
 広い視野をもたらす壁一面のガラスの外側に、黒い人影が舞い降りた。
 垂直のガラス板に左足の爪先だけを引っ掛けるような姿勢で、窓と平行に立つ。ありえないぐらい高密度のチャクラコントロール。全体重をチャクラの放出しにくい足裏のさらに一点にのみ集め『吸着させた』――神業。
 人影はそのまま、ゆるやかとすらいえる速度で、掌を突き出した。
 あっけなく、超硬度ガラスは砕け散った。里の威信をかけ生み出された、破られてはならないものが。
「何奴っ!」
 ようやく室内にいた人物が異変に気付いたが、
「……遅い」
 気圧バランスが崩れたかのように、凄まじい風が内側に吹き込んだ。風とともに招き入れられたのごとく、人影が室内に突入する。
 その間、一度たりとも地面を蹴っていないが――跳躍。
 猫顔負けの身軽さでひねり、彼は執務室の机に音もなく着地した。その席に座っていた者――三代目火影の驚愕に染まった顔を一瞥し、
「派手なノックはお気に召したか? ああ、感謝の言葉はいらないぞ。こちらこそ言わせてほしい――死ね、と」
「またんか! 文法的におかしいじゃろうがっ! うずまきナルト!!」
 表情筋をひきつらせ絶叫する火影に右手を突き付け、螺旋状のチャクラを浮かべるナルト君。しかし、火影の突っ込みどころはそこじゃないはず。強化ガラスも全損しているし、現在続行中で命の危機だ。
「誕生日は、その日生きていることを感謝し祝うものだという。されど、生と死は切り離せぬもの。ならばオレはこの日もまた祝おうと思う。だからこそ、三度目はないが、二度は言おう――死にそして滅せこの黄色い猿」
 ダンッという聞き慣れない音とともに、さらにチャクラが一段階圧縮された。掌に押し留められたチャクラは術として放たれた場合当たり前に、暴走したとしても確実に、火影の骸さえも残させないほどのものだった。
 故に、火影は動けない。傍に控えている暗部もまた。
「なんじゃ、なんじゃ、今宵は満月じゃないぞ? 何を殺気立っておる!?」
 ワーウルフかオレは――冷ややかな視線で錯乱している爺いを見据え、震脚で机の中央で砕いて真っ二つにする。
 散乱する木片の上に落下したナルトは、無傷で残ったイスで呆然としている火影にまだ標準を合わせていた。
「ただのリバウンドだ。昼間気が抜けたものでな、夜はつい殺伐としてしまう。まあ、不都合はないからいいが……」
「ありすぎじゃ、この代々受け継がれてきた机を新調するのにいくらかかると思っておる。安物ではないんじゃぞ? それになんじゃ、何をいきなりやってきおった? 何もしておらんぞ?」
「ん、仮にも火影と名乗るなら秘術への偵察行為がそのまま敵対宣言になることを知らんわけではあるまい。オレはただ受けてたっただけだぞ。そのようなことも忘れるとは痴呆とは怖いものだな、糞尿の世話に人の手を患わせるようになるまえに……手遅れか、ああまあ処分してやろう。手間賃はいらんぞ、善意のサービスだ」
 ヒアシとのときに片鱗は見せていたが、ナルトはまったくクラスメイト相手と口調が違ってくる。これはもう毒舌の範疇を越えていた。恨みでもあるのか、火影に向かうときはとくに酷い。
 ありとあらゆる言が、火影の抹殺に結集していた。
「なんのことじゃが、」
「〈遠眼鏡の術〉は身につけたからな。特徴さえ掴めば、見られているかどうかぐらいわかるようになる。ついでに、ここ三年間の覗かれていた時間を余すことなく記録した巻き物だってあるぞ――理解したか、死刑囚?」
「……ぬう」
 あえなく、おとぼけは叩き潰された。かつて教授と呼ばれた頭脳が〈遠眼鏡の術〉の逆探知は不可能ではないと判断したために、即座に否定できなく――そんなもん証拠にならんと突っぱねるにしても、反応が遅いのは致命的だった。
 なかったことにするのを諦め、火影はすなおに問うた。
「なんじゃ、望みでもあるのか?」
「ん。とくにないぞ――望むまでもなく、おまえの死は確定したからな」
「じゃから、そこをなんとかせいと言っておるのじゃ!」
 年寄りにはきつい心臓の負担に、火影は声を荒げた。いつものように里を覗いていただけで殺されてはたまらん、ということか。長の威厳などなく、それなりに追い詰められていた。
「最近物忘れが酷くでな――」
「忘れてくれるのか?」
 ようやく交渉に移るかと思えたが、
「なぜ、おまえを生かしておいたのか思い出せない」
 さらにさらに激しくなるチャクラの渦を見、火影は死を覚悟した。




「――さて」
 ひとしきり火影を脅かすと、ナルトは殺気を引っ込めた。
「揺さぶりはこれぐらいにして……平和的な話し合いとやらを始めてみるか」
 ナルトが手を一振りしただけでチャクラは還元された。大気の満ちている濃度は異常になったが、屋敷一軒を潰されるだけの力を凝縮していたとは、信じられないくらい被害は少なく納まった。
 だが、それで汗びっしょりになった火影の記憶がなくなるわけではなかった。
「おぬし……なにを、何事もなかったように…………なんでもないぞ、うむ」
 が、うっすらとチャクラの渦を浮かべただけで、あっさりと抗議は撤回された。老いぼれにはあのプレッシャーはきついのだろう。交渉に役職柄慣れていても体力気力の衰えはどうしようもない。
 感情を込めずに見据えながら、ナルトは訪問目的となった問いを口にする。
「最近、調子に乗ってないか? 馬鹿共を殺しはしない『約束』だったが、数を増やしてくるのなら保障はせんぞ」
「こちらとて、処罰は与えておる……」
「形式的な口頭注意後、居酒屋で『よくやった!』と褒めたたえて一杯奢るのが木ノ葉の処罰か? 確かに、信賞必罰に則っているな。末端までおまえの指示がよく届く、いい組織に育てたものだ。挑戦者がうじゃうじゃと増えるわけだ」
 違う――そう三代目は言おうとしたが、痛烈な皮肉を否定するにはあまりにも現状が悪すぎた。ナルトを襲撃する者には、ほぼ無法状態なのが、木ノ葉の今の姿だ。命を狙ってくる者を殺さないでくれ、というのは身勝手すぎる『約束』だろう。
 部下を戒めるだけならともかく、一般市民までもとなると、火影の権力があっても難しい。しかし、ちゃんとした処罰をするだけならば暗部一人を割り当てればいい。そんなことも怠ってきただけに、反論はできない。
「まあいい。そのうち後悔することになるのはそちらだからな」
「待つのじゃ……」
 弁明しかけて、火影の喉が凍りついた。
 ぞわり、と。
 うずまきナルトの小柄な体から、不可視のオーラが吹き出した。火影の両足は地面に縫い付けられ、胃袋は重圧に落ち、呼吸は乱れ、心臓は暴れ回り、頭の奥がチリチリと火花みたいな痛みを発して思考が止まる。
 威圧。
 ただの威圧だけで、三代目火影は死に近付いていく。
「待、て。――――ナルト、……話を!」
 それでも何とか声をかけようとする火影に、ナルトは告げる。
「これは最後の警告だ。アカデミーや下忍たちに妙なことをしてみろ……関係者を皆殺しにしてやる、家族も含めてな。
 俺とて、ハンバークを好きな年頃のガキを挽肉にはしたくない。
 おまえはもう生き飽きているらしいが、道連れにしたくない奴もいるだろう?」
 声音は平坦。
 なのに、ゾッと。
 火影の声は止められる。
 ただ、命を握った者が命じるだけの告知がそこにあった。
「遠距離用に改造した〈水神無〉と違い、〈神無〉は接近戦――暗殺用の術だ。それだけに、派生技は多い。
 室内に残ったチャクラに気を張れぬなど、四年前のあの日ではありえなかった。ずいぶんと耄碌したものだな」
 その言葉を境に、威圧感は途切れた。
 別れの挨拶は当然なしに、ナルトは窓から立ち去っていったのだ。
 螺旋状のチャクラ――〈神無〉による脅しから、〈神無〉の残骸を再利用した〈幻界〉による幻術。このコンボを食らった火影は三日寝込むことになるのだが、ナルトにはどうでもいいことだった。
 根腐れしていない子供たちの身の自由が保障さえされていれば……




 
前へ目次次へ 



関連記事


 

  



コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kotonosasabune.blog45.fc2.com/tb.php/466-f018f7ed
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)






FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。