言の笹舟 web小説レビューサイト

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「やる夫の戦国立志伝」のレビュー


 ジャンル:完結(打ち切り)・成り上がり・武士・利家・戦争・領地運営・側室・財力チート

 原作:太閤立志伝Ⅴ

 織田信長の全盛期にオリキャラのやる夫が、どこの生まれかもわからない底辺の身分からとんとん拍子に出世していく物語です。
 ポジションは変わったことに足利家に所属してます。
 室町幕府第十三代の征夷大将軍、足利義輝にとある縁があったことから野心一つ抱かずに仕えていくんですよねー。

 最初は商人(座主)に依頼された荷運びして銭を稼いでいたのですが、剣術覚えて、教養仕込まれて、鉄砲を習うために旅に出て、一緒に馬術を学び、知己を得て――武士として戦乱に巻き込まれていきます。けっこう無茶苦茶なことをやらかしていますけど、人柄の良さと思い切りのいい行動で幾度となく歴史の転換点に立つことになってしまってます。
 どうしようもないといっていい状況を暴挙で突破していく姿は見ていて爽快です。

 やる夫系ということもあって歴史的には珍しいくらいテンポよく進んでいくのが気持ちよかったです。
 戦争より、人の気持ちの変化とかがメインで描かれているのですけど武士社会独特の悩みとか割り切りとかがあって面白かったです。

 しかし――最初は『らきすた』のかがみのAAの農民の娘と結ばれ、出世してからはさらに二人の側室が加わったあたりだとまだ「もげろ」と思えてきたのですけど、さらに二人、政治的な都合で側室が追加されたとなるとみているこちらの胃が痛くなってきました。側室についてはやる夫の意思はまったく関係ありませんからねー。なのに、親戚がらみの厄介ごとがやってきちゃってますから。そんななかでのかがみの養父になってくれた座主の支援チートには噴出してしまいましたね。世の中銭だということを痛感させられました。
 あと、飢饉とかが飢えるだけでなく戦争のきっかけになったりしてほんと恐ろしかったです。
 
 ゲームを原作にしているだけであって忠実とは違い先を読めなく面白いので、皆さん、ぜひ読みにいってみてくださいな♪

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コメント

完結ではなく打ち切りです。
尻切れ蜻蛉で終わっています
面白かったのですがねえ

  • 2011/10/29(土) 01:10:09 |
  • URL |
  • #ulYx6Mu6
  • [ 編集 ]

Re: タイトルなし

> 完結ではなく打ち切りです。
> 尻切れ蜻蛉で終わっています
> 面白かったのですがねえ

ほんと残念ですよねー。
子供を道場に預けてこれからの成長が楽しみでしたし、
全滅寸前の辛勝にまで追い詰められた武田軍と再戦することになるのかどうかっていうときでしたのに。
あともうちょい書いてもらいたかったのですが……わがまま言えませんよね。

コメントありがとうございました。

  • 2011/10/29(土) 01:19:22 |
  • URL |
  • ハシャ #-
  • [ 編集 ]

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