言の笹舟 web小説レビューサイト

 ここでは私の趣味嗜好を基準にネット小説をご紹介させてもらってます。
人気小説・ランキング上位のもの・捜索依頼されているものなどを読んで、気に入ったもののみレビューします。
2013年はこのブログだけでなくやる夫スレでも頑張っていきますよー!



NARUTO~湖面に揺れる子供たち~ テンテン vs ザク?

 これは原作終わったら連載開始を予定しているNARUTOの二次創作の下書きです。
 中々完結しないので、ちょこっとずつメモを公開していきます。
 ただ、連載のときそのまま使われるとは限りません。
 拍手のお礼拍手によくあるIF展開のssと思ってもらってかまいません。

 正式に投稿するとき参考にするため、コメント・お意見は大歓迎となっています。子供のように喜びます。

 今回は、中忍試験の予選のテンテンのシーンです。
 中忍試験は大幅に原作と異なる組み合わせを書いているためにけっこうきついです。









「じゃ……、」

 機先を制するべく抜き打ちにクナイを投げ放ったテンテンは、すぐさまダッシュした。
 同時にさっきまでテンテンがいたあたりに不自然な風が襲いかかる。六本のクナイは弾かれた。飛び道具ごと攻撃されることを予測していたテンテンは慌てることなく横に回りこみ、次々に手裏剣を投擲していく。手裏剣の種類は様々で、微妙に軌道の違うものと違和感のありまくる原色にカラーリングさせられたものと多種多様。
 このカラーに特別意味はない。
 塗られている薬物を視覚的に識別できるというわけではなく、実質的にはなんら普通の手裏剣と大差ない。

 ――そのことを知っている者にとっては。

 当然知りえていない初見の敵には、普段はごく普通に対処できる手裏剣を必要以上に警戒しなければならなくなるという単純さゆえの極悪仕様。どこかの誰かさんに虫の擬態だの攻撃色だのを聞かされ続けているうちに思いついた工夫。手裏剣くらいは叩き落させるリーなどは触れられなくなって、続く攻撃にチェックメイトされてしまった。まぁ、白眼にはすぐに見抜かれる小細工なのだが。
 その赤・緑・青の三色の手裏剣を。

「ムダだ」

 暴虐の嵐は無慈悲に叩き落としたのだった。


 かくして、互いに中距離戦を得意とするもの同士の対決の幕は上がった。








 あの空気圧を射抜けるとすれば、あらかじめ力自慢のチームメイトに引かせておいたバリスタくらいだ。しかし、口寄せという手順を踏まなければならない手段だけに命中させるのは至難の業。そう簡単に命中させられるなら起爆札や毒物など打つ手はいくらでもあるのだ。問題なのは、相手は機動性のあるタイプの忍者だということ。
 






「ガイ班は下忍最強。こんなところで負けていられないのよ」




 
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