言の笹舟 web小説レビューサイト

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2013年はこのブログだけでなくやる夫スレでも頑張っていきますよー!



×「せっちゃんにカワカミンが入ったようです。」のレビュー

※作者によって削除されてしまったみたいです。



 HP:小説家になろう(にじファン)
 場所:せっちゃんにカワカミンが入ったようです。
 原作:「魔法先生ネギま!」の刹那は「終わりのクロニクル」
 作者:カワカミン中毒 (ぴえろ) 様

 ジャンル:刹那×木乃香? ・変態刹那・カワカミン・木乃香&真名は苦労人・烏族&忌み子受け入れ・覚悟完了



あらすじ:
 かつて十の世界が存亡をかけて互いに互いを滅ぼしあった戦争があった。
 そのときの遺恨を収め、世界を救うための交渉があった。

 時は流れ――かつての交渉の中心人物は親となり、そして、新たなる世界に調査に赴き。
 一人の少女と出会った。
 
 この出会いはいったいなにをもたらしたのだろうか?
 場所は移り、麻帆良学園にて少女は幼馴染みと再開する。が、告げられた言葉は「……変態さんや」だった。

 Ahead(進め)、Ahead(進め)、Go Ahead(前に進め)!

 しかし彼女はいったいどこに向かっていくのだろうかという問題作、ついに爆誕ッ!!






メモ:
 終わりのクロニクルっていうのは迷作にして名作なんですけど……その二次創作は難しいです。
 原作がエキセントリックにして一癖も二癖もあるわけで、その二次の主人公が佐山の劣化コピーになってしまっていたり、原作のシーンをキャラを入れ替えて再構成しているだけだったり――まぁ最大の問題は、それはそれで面白く、受け入れられているってことなんですけどね。あんなに流行っているシリーズなのに、市販の作品ではあの色を取り入れることはできないわけで、だからこそ飢えを感じている読者はどんな形だって二次を受け入れてしまっているわけです。

 なのですが、この作品の刹那は劣化コピーというわけではなく正しくクロスしているキャラクターでした。
 変態になっているんですけど、なんというか、ネギまのギャグシーンの木乃香ラブ刹那と変態時の佐山を足して2で割ったような……朱に染まったけど元々の素養が見え隠れしている、なんとも見ていて面白い斬新な刹那でした。振り回されている木乃香と真名がいい感じです。ときおり反撃していますし。ちびせつなの進化もとどまるところを知らないですし。

 なによりいいのがメンタル面強化済みのシリアス刹那! 刹那といったらいつもうだうだしているイメージしかないのですけど、ここの刹那は一味違います。佐山・新庄の影響を正しく受けているため、烏族とのハーフだの忌み子だのなんてことはまったく気にしていません。なので、vsエヴァとか、vs月詠とかのシーンは最高でした。純粋な戦闘力より心のありようが素晴らしいです。皆さんもぜひ読んでみてくださいな♪





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