言の笹舟 web小説レビューサイト

 ここでは私の趣味嗜好を基準にネット小説をご紹介させてもらってます。
人気小説・ランキング上位のもの・捜索依頼されているものなどを読んで、気に入ったもののみレビューします。
2013年はこのブログだけでなくやる夫スレでも頑張っていきますよー!



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「僕は友達が少ない 2」のレビュー


僕は友達が少ない 2 (MF文庫J)
レビュー平均:5.05.0点 (24人がレビュー投稿)

僕は友達が少ない 2 (MF文庫J)
出版日:2009-11-21
レーベル:メディアファクトリー
クリエーター:ブリキ(イラスト)
作者:平坂 読


 ジャンル:現代コメディ・短編集・自虐ネタ・部活(隣人部)・友達のできない残念なやつら
 評価:☆☆☆≪長距離移動のときの暇つぶしに、ブックオフの百円棚にあったら買っていいかなというレベル≫

 ストーリーは、前巻と変わらずに欠陥だらけのために友達できない連中が互いのダメなところを貶めあっているというものです。
 一巻じゃレギュラー化していなかった残る二名が加入するのですけど……人物紹介の顧問という役柄から合法ロリと思っていたシスターは正真正銘のロリで10歳だったり、専用の個室を与えられての理科室登校とやらをしている天才発明家はフラグ一つで抱いてください状態だったりと、てきとうに属性要素含ませときゃあんたら買うんでしょという作者の声が聞こえてくるような、めちゃくちゃな展開の連続だったりします。
 すいすい読んでいくことはできるのですけどそれだけです。
 ひたすら個性というものを追求していった結果、魅力というものをどこかに忘れてきたキャラクターに愛着を抱けませんでした。
 私はけっこうなんでもいける人間で、中二病とか友達できない人間をあげつらうような自虐ネタもけっこう普通に楽しむことはできるのですけど、ジャンル的に受け付けないだのどうのではなく、単純にあんま面白くない内容に終始していました。テンプレートを悪い方向にひねっているだけというか……つまらない。変人が変人のままけなされているだけなので感動要素とかありませんし。なんというか、こんな部活があったら入ってみたいと思わせるものはまったくないですね。容姿オンリーです。
 これって三巻はでるのでしょうか? っていう内容なので、正直のところアマゾンへのリンクを張ることすら迷っちゃう作品です。




 Wikipedia:僕は友達が少ない - Wikipedia
 アマゾン:「僕は友達が少ない 2」のアマゾン
 インスタントストア:「僕は友達が少ない 2」のインスタントストア



▼「僕は友達が少ない」と同作者の作品はこちらです。



▼ホモ好きの娘とかでてきてもどこか温かいこちらの作品のほうが好きですね。






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「僕は友達が少ない」のレビュー


僕は友達が少ない (MF文庫J)
レビュー平均:4.54.5点 (38人がレビュー投稿)

僕は友達が少ない (MF文庫J)
出版日:2009-08-21
レーベル:メディアファクトリー
クリエーター:ブリキ(イラスト)
作者:平坂 読


 ジャンル:現代コメディ・短編集・ヤンキー顔・部活・友達いない・高慢女・中二病の妹
 評価:☆☆☆≪ブックオフの百円棚にあったら買っていいかなというレベル≫

 生まれつき目つきが悪くて、周囲にはヤンキーに思われているっていう最近ありがちな主人公によって、前作の『ラノベ部』とまったく同じ書き方をしていった二匹目のドジョウを狙っている作品。『生徒会の一存』や『涼宮ハルヒ』の劣化という感じです。学校コメディ。友達をつくれないやつらが集まって、部活というか、放課後集まって駄弁るっていう内容です。
 最後まで投げないくらいには読みやすいですけど、新刊出たってちょっと買う気にはなれない出来だったりします。
 ちょっと気になったのは、巻頭の見開き表紙にて紹介されている七名のうち五名しか、一巻時点ではレギュラー化していないということですね。一応は最初の話にて登場しているのですけど、これだけ時間軸はけっこう後になっていているプロローグっぽいもので、一巻からこいつら登場させる必要あったの? と疑問に思ってしまいます。後々に新キャラとして出していけばいいような……残ってるのは合法ロリシスター顧問とポニーテール白衣の天才発明家なので、そういう属性好きの人にとにかく買わせたかったんじゃないかとうがった見方をしちゃいますね。そして、その疑惑を晴らすだけのパワーを持っていません。
 こういうの読むとプロでもキャラの個性に迷ってしまうんだなと痛感していまいますね。


 Wikipedia:僕は友達が少ない - Wikipedia
 アマゾン:「僕は友達が少ない」のアマゾン
 インスタントストア:「僕は友達が少ない」のインスタントストア



▼「僕は友達が少ない」と同作者の作品はこちらです。



▼このシリーズよりはこっちのシリーズをお勧めしちゃいますね、私は。








 

  









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